前歯が出ているということ(いわゆる出っ歯さん)

口を閉じると口元がモコっ。。。。
口元が出ている、
そういえば、気が付けばいつも口が開いているかも?、、、

かみ合わせだけでなく、お顔の表情にも大きな影響を与えるのが、上顎前突
いわゆる出っ歯さんの特徴です。
ガタガタも伴う出っ歯さんの場合もあれば、
歯並びはいいのだけれど、口元が出ていてお口を閉じにくいという場合もあります。

上顎前突

前歯が出ていると、唇が閉じにくいため、無意識にお口が開いていたり、口呼吸になりがちです。
お口が開いていると、口の中や喉が乾燥してしまうため、いつも唇がガサガサに剥けたり、喉が痛くなったり、歯肉炎になり、口臭の原因になることもあります。
お口の中や喉は、乾燥にとても弱いのです。

また、お口がぽかんと開いていると、口の周りの表情筋が衰えてしまうため、前歯を覆う唇の筋力がますます弱まってしまい、今よりもさらに、前歯が外側に出てしまうこともあります。お口を閉じるということは、お口や喉の健康だけでなく、良い歯列を保つためにも重要なことなのですが、出っ歯さんの場合、そもそも前歯が出ているため、口を閉じることが困難な場合が多いのです。

矯正治療は、歯並びやかみ合わせを治すだけでなく、口の周りの筋力、舌の力、呼吸の仕方などについても改善を図る治療です。骨格の矯正という面では、小児期からの矯正治療が効果的ですが、成人になってからの矯正治療でも、改善が見込めます。

ちなみに、上の写真の女性の治療後は、、

before
after

この方の場合、上顎の歯2本を抜いて、矯正治療を行いました。治療が進むにつれ、口元の審美性が改善され、お口も閉じやすくなり、輝く笑顔でブライダルをお迎えになったことが印象的でした。

普段、お口が開いていないかどうか、口を閉じた状態をキープするのが困難かどうか、ぜひ、意識してみてください。

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