マウスピース型矯正装置を用いた治療Removable orthodontic aligners

マウスピース型矯正装置マウスピース型矯正装置

透明なマウスピースで美しい口元へ

ご自身で取り外しができる透明なマウスピース型矯正装置で矯正治療を行うことができます。

ワイヤーによる治療との違い
  • 歯にフィットする透明な薄いマウスピースは、見えにくく気づかれにくい
  • 取り外せるので、なんでも好きなものを違和感なく食べられます
  • 金具がないので、激しいスポーツも安全
  • ワイヤーによる治療に比べると歯磨きやフロスが楽に行えます!
    取り外して装置も簡単に洗浄できるので、いつも清潔な状態で着用できます。
  • 通院は2か月に1回ほど
    マウスピース型矯正装置の場合は8週間に1回ほど、
    ワイヤーによる治療の場合は4~6週間ごとの通院が必要です。
  • 金属アレルギーの心配をせず、矯正治療を受けることができます。

マウスピース型矯正装置を用いた治療で大切なこと。

1日20時間~22時間の装着が必要です。

マウスピース型矯正装置

装着しているうちに習慣になる方がほとんどです。
来院の際、治療スケジュールに沿って何枚かマウスピース型矯正装置をお渡ししますので、1週間~2週間ごとに、ご自身で新しい装置に交換して頂きます。

マウスピース型矯正装置を用いた治療が合わない場合もあります。

まずはご相談頂き、拝見して、個々のケースに合った治療法をご提案致します。

マウスピース型矯正装置による治療例

出っ歯(上顎前突)の治療例

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主訴
前歯が出ているのが気になる
初診時年齢
22歳
診断名
上顎前突
抜歯/非抜歯
非抜歯
装置名
マウスピース型矯正装置
治療期間
1年0ヶ月
治療に関する副作用/リスク
歯の移動時の痛み 歯の後戻り むし歯 歯周炎

受け口(反対咬合)の治療例

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主訴
受け口が気になる
初診時年齢
22歳
診断名
反対咬合
抜歯/非抜歯
非抜歯
装置名
マウスピース型矯正装置
治療期間
1年6ヶ月
治療に関する副作用/リスク
歯の移動時の痛み 歯の後戻り むし歯 歯周炎
  • 治療方法・期間・結果は個人により異なります。

ガタガタ歯列&開咬の治療例

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after
主訴
歯並びが気になる
初診時年齢
19歳
診断名
叢生(がたがた)を伴う開咬(オープンバイト)
抜歯部位
小臼歯2本と前歯1本
装置名
マウスピース型矯正装置
治療期間
2年8カ月
治療に関する副作用/リスク
歯の移動時の痛み 歯の後戻り むし歯 歯周炎
  • 治療方法・期間・結果は個人により異なります。

八重歯の治療例

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主訴
八重歯が気になる
初診時年齢
15歳
診断名
叢生(がたがた)
抜歯/非抜歯
非抜歯
装置名
マウスピース型矯正装置
治療期間
1年8ヶ月
治療に関する副作用/リスク
歯の移動時の痛み 歯の後戻り むし歯 歯周炎
  • 治療方法・期間・結果は個人により異なります。

がたがた歯列(叢生)の治療例

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after
主訴
歯並びが気になる
初診時年齢
14歳
診断名
叢生(がたがた)
抜歯/非抜歯
非抜歯
装置名
マウスピース型矯正装置
治療期間
1年9ヶ月
治療に関する副作用/リスク
歯の移動時の痛み 歯の後戻り むし歯 歯周炎
  • 治療方法・期間・結果は個人により異なります。

マウスピース矯正装置はさまざまなメーカーで作製されており、簡単な治療から本格的な矯正治療ができるものまでそれぞれ特徴があります。
まずは拝見して症状に適したものを提案します。

実際に患者さんに装着して頂いた様子がこちらです。

装着例
装着例
口元アップ
口元アップ

マウスピース型矯正装置は歯によくフィットするよう精密に作られているので、正しく着用すれば目立ちません。初めて装着する日は発音時に違和感を感じますが、数日~1週間で慣れてきます

  • マウスピース型矯正装置は、難易度に応じて料金を設定しています。
  • 軽度の方は少ないマウスピース型矯正装置で、治療が済みます
  • 歯の移動量が多い場合は、多くのマウスピース型矯正装置の作製が必要になり、時間と費用がかかります
  • マウスピースの使用時間が少ないと効果が得られません。

まずはご相談頂き、症状に適した治療法についてご説明いたします。

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