こどもの治療例case of children

過蓋咬合

前歯の噛み合わせが深い過蓋咬合

主訴
下の前歯が内側に生えてきた。
初診時年齢
7歳
診断名
過蓋咬合、叢生
抜歯/非抜歯
非抜歯
装置名
可撤式床矯正装置
治療費用
約40万円(税別) と来院時に調節料3,000円(税別)
治療期間
3年10ヶ月
治療に関する副作用/リスク
歯の移動時の痛み

治療方法・期間・結果は個人により異なります。

真ん中の矢印マークを左右に動かすと治療前後の変化がわかります。

治療後
治療前

上の前歯が下の前歯に深く覆いかぶさっている状態を過蓋咬合、ディープバイトと言います。過蓋咬合は、前歯の噛み合わせが深すぎることで下顎が動かしにくくなり、顎関節症になりやすくなります。また、前歯の噛み合わせが深すぎることで、上下の前歯がすり減って薄くなってしまうこともあります。
この患者さんは顎も狭く永久歯の生えるスペースが不足していたため、下の前歯が内側に重なって生えていました。
主に取り外しのできる装置で顎を拡大しながら、上下の顎のバランスを改善する治療を行いました。

小児矯正治療で大切なこと

装置をよく使えなければ効果が得られません。また、口周りの癖も改善されなければ治療が長引き、後戻りを起こしてしまいます。
装置の使用やお口周りの運動、仕上げ磨きなど、いつもと違う生活習慣を身に付ける必要があるため、こどもの矯正治療では周りの大人の方のサポートがとても重要です。
治療の際はご本人と保護者の方にわかりやすい説明を行い、お子様のお口の発育を一緒にサポートします。

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